Multi Entrance SITE

マルチエントランス型ウェブサイトは、
デジタルマーケティング時代の必須条件

デジタルマーケティングの成果を引き出す、マルチエントランス構造。
その基本的な考え方・ユーザー体験向上に貢献する理由。

マルチエントランスですが、いまさら?という方もいらっしゃるでしょう。マルチエントランス自体の考え方は、2000年代後半には言われておりますが、デジタルマーケティングの発展により、その重要性はますます高まっていますので、もう一度マルチエントランスについて語る必要があると考えています。

それでは、まずマルチエントランスについて基本的な解説します。

マルチエントランスとはユーザーがトップページ以外から流入することを前提に作られたウェブサイトのことです 。

ユーザーの8割は下層ページから流入

マルチエントランス以前の90年代から2000年代初頭のウェブサイトは、トップページから流入することを前提にしています。当時は、ウェブコンテンツ量も限られており、グローバルメニューにつき、数ページという状況のサイトが多かったということや、yahoo検索がよく利用されており、ディレクトリ型の検索エンジンが大勢を占めていたということが大きな要因として挙げれます。

しかし、ブログツールの登場によりウェブコンテンツ数は爆発的に増加し、googleの登場もあって、トップページから流入するユーザーは少なくなってしまいました。現在ではトップページから流入するユーザーは全体の20%と言われています。

残りの80%のユーザーに対して、最適な体験を提供しようというのが、マルチエントランス型ウェブサイトの基本的な考え方です。

マルチエントランス概念図

上記がマルチエントランスの基本的な考え方を図表にしたものです。トップページから流入するユーザーは、すでにその企業・ブランドのことを認知しており、検索ワードとして入力して訪問しています。80%のユーザーは、トップページ以外から流入しており、そのキーワードは、その一般的な動詞・名詞を入力しています。

これは、ユーザーはなんらかの問題解決をウェブサイトに求めているということです。商品がもつ問題解決力・イベントに参加したい・業界の最新動向を知りたいなど、大きく掲載しているコンテンツと親和性の高いユーザーが流入しています。ですので、まず重要なことは、ユーザーに良い情報を届ける。情報の内容・量・深さに満足してもらうということです。

いくら構造としてマルチエントランス化を図ったとしても肝心のコンテンツに力がなければ、マルチエントランスによる効果は薄いでしょう。

ウェブの作成者は、このページにどんな内容があるか、企業がどんな取り組みをおこなっているかは、わかっていますが来訪するユーザーにはわかっていません。先程申し上げたとおり、検索エンジンによる目的が問題解決であるため、コンテンツを見たユーザーは検索エンジンに戻ってしまいます。そこで、ユーザーが次にどんな情報がほしいのか、どんな行動を取るのかを考えてコンテンツを見せることで、次の行動に移りやすくなります。

このときに、どんなユーザーの行動を想定するか?ということによって、大きくウェブサイトの成果が別れますので、慎重に行う必要があります。

マルチエントランスでユーザー本位の体験を

それでは、マルチエントランス型とは、どのような下層ページなのでしょうか。上記の図解の場合を想定して作ってみました。これは事例ページですので、まだコンバージョンのおすすめをあまりしていません。これが価格ページの場合や、商品詳細ページの場合には、見積もり依頼・セミナー・お問い合わせなどの実際のコンバージョンを強める必要があります。

詳しくはBtoBサイトの出口戦略をご覧ください

マルチエントランスでのページ構成

重要なのは、ユーザーは次にどんな行動を取るのか?次に欲しい情報は何なのか?そして、どんな行動をおすすめするのかという企業側の意思です。

スマートフォンにはマルチエントランスが必須

このサイト全体の見通しという意味では、スマートフォンの場合にはマルチエントランスの重要性が更に増します。PCの場合には、グローバルメニュー(ページ上部のメニュー)でどんなコンテンツがありそうか多少は分かりますが、スマートフォンの場合には、ハンバーガーメニュー(三本線などのアイコンを押すと表示される格納型メニュー)の場合が多く、サイト全体の見通しは更に悪くなります。そういった意味でもスマートフォンでのマルチエントランスの重要性は高まっています。

コンテンツのアーキテクチャも重要な体験

ウェブサイトの コンテンツアーキテクチャとしては大きく二つに大別されます一つは時間軸を中心に据えたものです。もう一つはコンテンツの文脈というコンテンツを軸にしたアーキテクチャです流入してくるユーザーが何らかの問題解決何らかの情報提供を期待しているとすれば必要なのは最新情報ではありませんその問題解決へ情報提供と関連する情報関連するサービスを提供することが重要です。

マルチエントランス型ウェブサイトを構築する上では、時間軸の表示では目的を達成できません。コンテンツ軸として表示し現在見ているページの興味関心を引き出すことができるコンテンツ軸が望ましいでしょう。コンテンツ軸で考えたときに、表示するコンテンツがない場合もありますが、その場合には潔く表示しないという選択肢を取るべきです。コンテンツ軸でずれるものは、ノイズでしかないからです。

最後にデジタルマーケティングだからこそ、マルチエントランスが重要というお話をさせていただきたいと思います。

デジタルマーケティングでお客様と繋がり続けるためには、情報発信を行い続ける必要がありますが、メールやSNSでリンクされる先はトップページであることは少ないはずです。大半のリンクが新規に作成したブログやキャンペーン、そして商品情報などの下層ページのはずです。

せっかくコンテンツをつくり、お客様にお届けしてもその効果が薄くなるようでは、デジタルマーケティングも片手落ちになってしまいます。デジタルマーケティングで成果を出すためにも、マルチエントランス化は必須項目です。

  • ユーザー体験の向上
  • スマートフォンユーザーのユーザビリティ向上
  • デジタルマーケティングの成果を高める

最後まで読んでいただきありがとうございました。デジタルマーケティング時代に必須となるウェブサイト構築でご相談があれば、お気軽にご連絡ください。

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