
ウェブサイトをデジタルマーケティングの起点に。
欲しい。買いたい。知りたい。新しい取引先を探したい。など様々な行動の起点になっているウェブサイトは、企業活動においてますます重要になっています。
デジタルマーケティングの中核として、ますます重要性を増していくウェブサイトを戦略・アーキテクチャ・コンテンツ・ウェブデザインをワンストップでご提供します。
VIEW POINT わたしたちの視点
- ユーザー視点・ターゲットインサイトをデジタル戦略に。 どんなサイトもシステムありき、テクノロジーありきでは真の成功には近づきません。ユーザー視点・ユーザーインサイトを起点にデジタル戦略を提案・実行します。
- 使用価値が伝わるコンテンツづくりを提供します。 従来のスペック情報・カタログ情報など伝えきれない使用価値・未来価値をコンテンツとして落とし込む手法を提供します。
- ターゲットの行動を促進するデザインをおこないます。 ブランドイメージだけではなく、ターゲットの行動を促進することができるウェブデザインを提供します。
- 良いと考えたことは、能動的に提案します。 プロジェクトの成功のために、能動的に「良い」と考えたことを提案していきます。言われたことだけやることを美しいとは思いません。
PRODUCTION FLOW 制作フロー
制作フローについてご説明します。ウェブサイトはただつくっても成功するわけではありません。「誰に」「何を」「どう伝えるか」を明確にすることで、ビジネスに成果をもたらすウェブサイトを構築できると考えています。
「戦略立案」「設計・構築」「デザイン」「開発・実装」の4フェーズにわけて説明いたします。
まずは、ビジネスの話からはじめましょう。
ウェブサイトのお話をする前に、ビジネスの「これまで」「現在」「これから」についてお伺いします。
ビジネスのこれまでの経緯、現在問題に感じていること、これからどうあるべきか。本当の問題や解決するべき課題は、顕在化していることは少なく、問題と呼んでいるのは「現象」の場合も少なくありません。ビジネス全体を俯瞰する中で、ビジネスの中でウェブサイトが果たす役割は何か。ウェブサイトにどんなことができるのか。一部門、一課題だけの部分最適を良しとせず、ビジネスを一歩進めるためにウェブサイトが果たす役割を明確化します。
- ビジネス全体の状況
- ビジネスのこれまで
- ビジネスのこれから
- ヒューリスティック評価
- 現在の流入経路
- 競合調査
設計・構築
戦略に基づく構造設計、ターゲット設定、コンテンツ設計・デザイン指針の設計を行います。
ターゲット設定=「誰にを伝えるか」
ターゲット設定は年代・性別・ITリテラシー・職業などのペルソナ設計にはじまり、カスタマージャーニーと呼ばれるターゲットの購買プロセスを図式化したものを作成します。購買プロセスの中で情報を提供できるタッチポイント、それに伴う感情変化を視覚化しプロジェクトメンバーで共有化することで、ウェブサイト制作時のジャッジメント指針として活用します。このターゲット設定がウェブサイトの成功の可否を決めると言っても過言ではありません。BtoBサイトの場合には、意思決定プロセスに置けるウェブ閲覧の状況なども考慮し設定します。
コンテンツ設計=「何を伝えるか」
コンテンツ設計は、上記のターゲット設定に基づき、購入プロセス・意思決定プロセスの中で次のステップにつなげるためには、どのような感情変化もしくは理解が必要かを設定し、その感情変化・理解を促進させるために、そのためにどのようなコンテンツを届けるべきかを設定していきます。
従来のスペック情報・カタログ情報など伝えきれない使用価値・未来価値をコンテンツとして落とし込む手法を提供します。
デザイン指針の設計=「どう伝えるか」
自社のブランドイメージ、製品イメージや、上記のターゲット設定に基づくデザイン指針の設計を行います。デザインはだれもが好き・嫌いで意見を言える「ある意味正解がない」ものです。ビジネスでの正解を共通理解として、プロジェクトメンバーに共有することで、クライアント様にはジャッジメントの指針を、弊社にはクリエイティブの指針を与えるものです。
デザイン・クリエイティブ
ウェブサイトの実際のデザイン行程です。ブランドイメージ・戦略上のポジショニングなどを考慮したデザイン指針をもとにデザインを実施します。デザインは見た目や印象を決めるだけではなく、人の行動に影響します。例を上げれば爪の長い女性はスワイプしにくいので、スワイプ機能は使わない。記事を読ませたい画面では、画面上の要素を最小限にし読むことに集中できる環境を提供するなどです。
適切なデザインを行うことで、ブランドイメージの向上だけではなくユーザーの購買行動の促進を促すことができます。
開発・実装
1ソースマルチデバイスを考慮したコーディングを行います。マルチデバイスは現代的ウェブサイトの必要条件で、SEOへの影響は大きく、モバイル対応は必須です。また、分析のためのタグの設置も行います。
CMSのメリット・デメリットを考えた上で、更新性の確保も行います。
- マルチデバイス対応
- CMS組み込み
- マーケティングオートメーション導入
- マルチエントランス型サイト
TRACK_RECORD 実績
SERVICE SUMMARY サービス内容
- コーポレートサイト制作
- オウンドメディア制作
- ランディングページ制作
- 採用サイト制作
- キャンペーンサイト制作
- 商品情報サイト制作